(3)女帝と(4)皇帝の違いは?
考えることと、行動することとの間で


(3)女帝は「考えること」、(4)皇帝は「実践すること」



ある人から「まんだらやに行きたいんですけど、なかなか行けなくて!!」というメールをいただいた。

私は、占いをお教えしている。
生徒さんには「人が言っている言葉はみんなウソだと思え!!」とお教えしている。


多くの人がご自身の無意識と対話していないのだ。

人には心(意識)と魂(無意識)がある。

あるとき思いつきで「まんだらやに行きたいな。」と思っても、思いつきはすぐ消えてしまう。
思いつきは無意識で行われる。

そして「行きたいんだけど、行けなくて!!」と言うかもしれない。
でも本当は行きたくないんだ。


無意識の中では多くのジャッジ(判断)がなされている。

何気なく考えることを、現実化するには、アイディア(水)を沸騰させる力が必要だ。
なぜそう思ったかを問い詰めていく癖をつけること。

そうするとあなたの中に二人の自分がいるということに気づく。

考えているあなたと、実践しようとしているあなただ。



実践するには、多くの犠牲がつきものだ。
それを乗り越える判断が出来ると、では行動しようということになる。

このような思考を深めると、思ったことを実現せざるを得なくなる。

椅子に座って考えてばかりでは物足りなくなるのだ。

(3)女帝は盾(思考すること)を膝に置いている。思考を暖めているのだ。
でも王錫(思考を現実化する勇気)も膝の上に置いている。

(4)皇帝は右手に王錫(行動する勇気)を持ち、盾(考えること)を地面においている。
世間の風(批判)を受ける覚悟ができているのだ。

中国では、矛(攻撃する)と盾(守る)の意味がこれに順ずるだろう。

実践する癖が付くと、考えすぎないようになる。
考えすぎる人は、石橋を叩いても渡らない。

動かない理由を捜してしまうのだ。


もしかすると(3)女帝は文化クラブ・「考えすぎて行動しない人」

(4)皇帝は運動クラブ・「行動はしても考えない人」のことかもしれない。

考えたことを実践に移せる人になりたいものだ。