高尾山・滝行 体験記
2006年7月21日

滝行は、一言で言うと、良い経験だったと思っています。

怖がりな私ですが、不思議とまったく怖さを感じなかったのが
不思議です。。

増水された滝と言われても、私にとっては初めてだったし、
私は、木々や水辺が大好きなので、滝も良く見に行っているからでしょうか・・・
滝場までの道でも、これから滝に打たれるという怖さを感じませんでした。

みなさんは、塩で清め、水をかぶるときが一番冷たかったとおっしゃっていましたが、
不思議とそこでも、寒いと感じませんでした。
少し冷たいかな・・・と感じる程度でした。

それがとても、不思議でした。

普段、気温が低いと、人より寒いと感じる方だし、
寒いところにいくと、人より敏感に寒さを感じて、
クーラーなど強いところにいると、寒さで頭や肌が痛くなるほどだから、
心配して、行くのを止めようとしたくらいですから・・・

心も、平静でした。

たぶん、水をかぶるのも、滝に入るのも最後でしたので、
他人の体験を見ることができたのも、あるかもしれません。

寒い、冷たいと感じたのは、滝に打たれる前に、ひざくらいまで水につかり、
順番を待っていたときでした。

水の冷たさが、痛いと感じましたが、不思議と、次が自分の番だというときから、
水の冷たさを、感じなくなりました。

やはり、気合と適度な緊張があったのでしょうか・・・


滝に打たれているときは、他の人も一緒に唱えているお経がまったく聞こえなくなったのですが、
一緒に唱えてくれているという妙な安心感があったように思えます。

でも一番は、小林さんの声と自分のお経の声で、冷静さと
そして、自分の中心軸のようなものを感じながら、打たれていたような気がしましす。

中心軸というのは、適切な表現ではないですが、言葉にしづらいので・・・

とにかく、怖さや寒さは一切感じませんでしたが、一分って結構長いな・・・ 
息ができなくなったらどうしようなどと少し頭をよぎりましたが、
自分の声がとても励ましになり、小林さんの声やみなさんが一緒にいる安心感で、
まったく怖さを感じなかったのだと思います。

あと、入る前に、お経を大きな声で読んだのも、
自然に守られていたんだろうな・・・と感じております。

小林さんの人柄や、他の方も明るかったので、とてもプラスな感じで、
滝に打たれることができたのだと思っています。

小林さんが、滝に打たれる怖さとおっしゃってましたが、何でしたっけ・・・
一つは、音
一つは 気配というか、場にのまれる
一つは 寒さ?でしたっけ・・・


食事が終わって帰るとき、もう1人の女性と、
とても心地良い疲れで、グチャグチャいろんなこと考えないで、
ありのままでボッーとしている感じだね・・・と話していました。
前日、あまり眠れなかったせいか、とても眠くなりました。

とても良い経験でした。

またやってみたいと思いましたが、
今度はもうちょっと長く打たれる挑戦もいいかなと感じたほどです・・・!

本当にありがとうございました。
他の皆様にも宜しくお伝えください。
いつか、お店に遊びに行ければなと思っております。
               

(by E.T)