冥想気功法 釈迦牟尼仏陀の始めた仏教は、修行を中心とした宗教として発展してきました。
その中心は《冥想修行》 になります。
チベット仏教の瞑想修行は生起次第と究竟次第に分かれています。
《生起次第》 とは、あらゆる物質世界はホトケたちが集まるマンダラ世界であり、
そこに輪廻する生きとし生けるものすべてが、
マンダラを形作る上で必要不可欠の聖なる存在(=ホトケ)であると瞑想して
心身に浸透させることなのです。一方、日本に伝わらなかった 《究竟次第》 とは、
基本に中国気功の身体技法を必要とする修行法ですが、
最後の段階で性的ヨーガに関する技法があるため秘密のベールに閉ざされてきました。
ここでは、中国気功の技法に基づいてチベット密教の法具を利用しながら
気の感覚と究竟次第の修行の一部を体験してみましょう。冥想修行の中心は、 《呼吸コントロール》 と 《イメージ操作》 です。
チベットでは病気や災いは気の滞りによって起きると考えています。
気功では、常時丹田呼吸を意識して行うことにより精が気に転じ、
ついには神にいたると考えています。私にとっての冥想と気功(動功)の違いは、
意識を呼吸に置くと 《冥想》 ですが、
気の流れに置くと 《気功》 であると考えています。
水晶は気を増幅する機能を持っていますので、気感を得易くイメージ力を助けることが出来ます。
水晶のない場合は印を使って体験することも出来ます。
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