球体観察法(2) [阿息観]


足は半跏趺座、手は禅定印にして
座ります。


前に大き目の水晶球を置きます。


まず胸の中央に、芥子粒のような
光の点を作ります。




丹田呼吸(腹式呼吸)をするうちに、
光の粒は輝きを増し、
ソフトボール大の球体になります。




その光を息と共にのどから口を通して、前方の宇宙空間に捨て去ります。

同時に、マントラ「アーー」と自分に聞こえるように唱えます。

細胞のすべてが共鳴するように、声はバイブレーションを響かせます。

浄化されたバイブレーションは宇宙空間から地底に潜り、
地球の中心からあなたの会陰めがけて突き上げてきます。

光と響きはあなたの中脈を通り、胸の中央に戻ってきます。

声が途絶えてからもしばらくバイブレーションを観察してください。



胸の月を芥子粒の大きさに縮め丹田に降ろすと、


光は目の前の水晶に吸いこむように消えて行きます。