球体観察法(1)[月輪観]


足は半跏趺座、手は禅定印にして
座ります。

前に大き目の水晶球を置きます。

まず胸の中央に、芥子粒のような
光の点を作ります。


丹田呼吸(腹式呼吸)をするうちに、
光の粒は輝きを増し、
ソフトボール大の球体になります。


吐く息に意識を置きながら
ぼんやり観察を続けると、
輝く光りはしだいに大きくなり、
身体全体を満たし、
あなたを包む月のようになります。


静かな白い月の光に浸されて、
包まれてあなたの心は
穏やかになります 。

この状態をしばらく楽しんだら、
徐々に光を小さくしていってください。


ソフトボール大になり、
ビー玉のようになり、
芥子粒のようになります。

この光を丹田に降ろします。

光りは最後に鋭く輝いて
目の前の水晶に溶けこみます。

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