イギリス・レイライン
そしてシンボルコードを追って・・・
★2★
レイラインの中でも目玉のパワースポット、イギリス観光コースでも絶大なる人気を誇る
ストーンヘンジにも、もちろん足を伸ばしました

           

これまた謎だらけの建造物です
紀元前3000年頃から1000年間造られたと考えられているそうです

現在夏至の日に古代ケルトのドルイドの儀式の神事を再現しているようですが、
そのはるか昔に建造された巨大な環状列石です

それにしてもやはり古代ローマ人が考えた巨人族の仕業も頷ける規模です
横に置かれている冠石はどうやって??? 謎ばかり???

巨人でなければ、重力を軽減する魔法の粉か、クレーン車か、ひょっとしてやはり宇宙人の仕業か・・・

ここでももちろんこの装束で祈りを捧げました

            

すると、なんと西洋的龍の雲がお出ましです
不思議に流されずにずっと上空に留まっています

           

聖なる場所を見守っているようでした


レイラインを離れ次はスコットランドに移ります

ケルト文化が色濃く残り、今も森羅万象に生命が宿り、そして天使に護られた美しい聖地
それがスコットランドです

そのさらに西の離島、ケルト文化と融合したキリスト教の聖地でもあるアイオーナ島に遠路向かいました
グラスゴーから電車とフェリーとバスとまたフェリーを乗り継ぐこと約6時間です

そこは沖縄のような青い海に囲まれた可愛い小さな小島です

8月下旬とはいえ、もうここは日本の晩秋のような寒さです
さらにフェリー乗船までは視界も悪く雨模様です

しかし、なんと島に近づくにつれ奇蹟的に雨が上がってきました

そして美しい、海面すれすれの見たこともないような虹に出迎えられました

            

下に丁度フェリーが航行中でまるで虹の架け橋船です

島に着くと徐々に晴れてきました

カモメもお出迎えです
晴れると太陽に青く透明な水面が煌めき、
そしてどこまでも澄み切った空気は穢れ(氣枯れ)を知りません

島全体が愛に包まれた天使の羽根休み場のようです



観光名所は 聖コルンバが眠るアイオーナアビー(修道院)です

聖コルンバは、スコットランドの歴史を語るには欠かせない人物です

アイルランドの王家に生まれたものの相続権を放棄して修道士になり、
その後不当な王に叛旗を翻し国外追放となり、
12人の弟子たちと流れ着いた小さな島がこのアイオーナでした

聖コルンバはこの地に修道院を建造し布教活動の拠点としていきました

その後巡礼の聖地として知名度もあがり、
スコットランド、アイルランド、ノルウェーの王も埋葬されているそうです

               

ケルト十字
旧約聖書の簡単なストーリーが刻印されています

日の長い一日も終わり、
西の果て、西方浄土に沈む夕陽を観賞しました  

         

翌朝は早朝から気功に瞑想タイム

そして慌ただしく島を去りました

次回は絶対2連泊以上するぞ。。。。と 

         


次なる目的地は エジンバラ郊外の ロズリン礼拝堂 

エジンバラ市街地から40分ほどの郊外にそれはあります

ダビンチ・コードで一躍世にその存在を知らしめた
奇異な建造物、謎に包まれた暗号の館でもあります

                   

1307年10月13日金曜日の一斉逮捕から逃れたテンプル騎士団の残党が
スコットランドにソロモンの秘宝とともに逃れ着いた、という説があります

石工(ストーンメーソン)の後援者として石工組合(フリーメーソン)のグランドマスターになった
この地の領主、伯爵ウイリアム・シンクレアの設計プランで造られたといいます

テンプル騎士団や異端信仰の象徴をふんだんに散りばめられた彫刻の数々には圧倒されてしまいます

今は確認が難しいですが、外壁には悪魔崇拝とされたバフォメットが刻まれています
バフォメットは斬首された頭像とされ、頭洗礼者ヨハネを表していたとも言われています

また、内部にはマグダラのマリアと見られる聖母子像や、ステンドグラスに描かれたマグダラのマリア、
テンプル騎士団の先端の開いた十字、十戒の石版を運ぶ角の生えたモーゼ、(フリーメーソンの儀式の象徴)

         

さらにコロンブスがアメリカ大陸を発見する100年も前に、
初代ヘンリー・シンクレア伯が少なくともアメリカに2度も船隊を派遣したとされ、
当時ヨーロッパにはなかったとうもろこしの彫刻がなされています

         

天井にも象徴的なレリーフが見られ、
五芒星や豊穣の角、鳩、月、太陽などに加え、星々が彫られています

         

これは天の川を表しており、
スペインの聖地サンチアゴ・デ・コンポステーラからの秘儀参入の巡礼の道を表しているそうです

有名な巡礼路 「カミーノ」としては、フランスからスペインへのお遍路道が一般的に有名ですが、
異端的な秘儀参入の「星の道」は、逆に、サンチアゴ・デ・コンポステーラから始まり、
フランスのトゥールーズ、オレルアン、シャルトル大聖堂からパリのノートルダム大聖堂、アミアン大聖堂を経由し、
ロズリン礼拝堂で終着するといいます

「秘技参入の巡礼」や「錬金術師の巡礼」と呼ばれていたそうです

この「意識の覚醒の旅」は、当にマルセイユタロットの
22枚の大アルカナ曼荼羅と共通していますね

この礼拝堂は、小さいながらソロモン神殿の完全コピーを試みたという話もあり、
地下には大きな地下室があり、24人の騎士がトレジャーらしきものを守るように鎧を着たまま眠っているとのこと

その地下で秘儀参入の儀式が行われたらしい

ソロモン神殿でテンプル騎士団として発掘していた際に聖杯なのか聖柩なのか、
何らかの大いなる秘密の宝を発見し、この地に持ち込んだという説があります

そして最終的に埋めた場所がこの教会とのことです



すぐ近くにあるキルフニーという小さい村で、世界最初のメーソンズロッジが出来たらしいです
真のグノーシスを持ち込み温存していたのが本来のフリーメーソンの使命だったのでしょう

グノーシスを得る秘儀参入の旅の終着点、「世界のカード」 の地なのかもしれません

       

今回は少々慌ただしい旅程になりましたが、
来年はもう少しゆとりプランで企画予定です

今回行きそびれた方、是非来年を楽しみにされて下さいね

     合掌