イギリス・レイライン
そしてシンボルコードを追って・・・

★1★

by 一天

日本には 「太陽の道」 という古代の重要な聖地を結ぶラインがあります

北緯34度32分の線上に、西は淡路島の伊勢の森、そして大阪堺の大鳥(鳳)神社、
二上山、箸墓古墳、三輪山、長谷寺、室生寺、伊勢の斎宮 等々が並んでおり、
太陽の通り道であり、太陽信仰の証となるラインです

実は、イギリスにも様々なレイラインという聖地を結ぶラインがあります
一種の龍脈であり氣脈でもあります

その中でも、夏至の日の出の方角に沿って古代の聖地が配置されているとして有名な
セント・マイケルズ・レイラインという直線ラインがあります
線上に聖地グラストンベリーやストーンサークル群などがあり、とても魅力的です

1921年にイギリスの商人ワトキンスが幻視によりたまたま発見しました
田園風景の中に聖地や教会、遺跡等を結ぶ直線が見えたということです

見える人には線が分かるとのことですが、残念ながら私の目には見えません

レイという名称は、たまたま線上にレイと着く地名が多かったということ
また、語源的には「光」や「まっすぐな道」という意味もあるそうです

そんなレイラインを辿った旅を企画してみました
でもレイラインだけではなく、グレートブリテンに行くならと、欲張りツアーを作りました

スコットランドのケルトキリスト教の聖地で天使の島ともいわれる
アイオーナ島 (実はフラワーエッセンスの聖地でもありました)、
エジンバラ郊外のフリーメーソンの発祥の地であり
テンプル騎士団の終着地でもある謎だらけのロズリン礼拝堂、
そして最後はロンドンにあるフリーメーソングランドロッジ、

ミステリーハンターや、シンボリズム、マルセイユタロット等に興味を抱いている人にも
ヨダレ噴出の知的好奇心をくすぐるツアリズム企画です(他に誰もやっていなかったツアーです)

講釈はほどほどに写真中心のアイキャッチで旅の記録をお伝えします




        代表的なレイラインを表した地図

イギリス南西部に位置しています

まずは中心にある聖地、グラストンベリーです

         

グラストンベリートールという聖ミカエル教会跡が聳える小高い丘の上が、
22本もレイラインがクロスしていると言われる、異界への入口になっています

朝はミストがかかりさらに神秘的な空間になります

         

日本の坊主が祈りを捧げます
私(左)と師匠の小林宗峰さんです
何故か修験装束ですが・・・

3年前にネパールエベレスト街道で護摩をして以来の、海外聖地での修験装束です

ここは金剛界の象徴の場所
聖ミカエル=不動明王 とも言えます

そこで、世界平和を祈願し、お不動さんの真言でお勤めをしました
聖ミカエルも唐突感があったかもしれません・・・

でも神界天界では共通言語に置き換わっているはず


頂上で師匠とチベット波動ヒーリングもしました
何が始まったのやらと周囲は傍観していたようです
ここで行うヒーリングは場の力、龍の力、
そしてもちろん聖ミカエルの力も加わり最強、最高です


麓にはチャリスの泉という癒しの庭園があります

      

2つの円が交わる図は ヴェシカ・パイシス(魚の浮き袋) という神聖幾何学模様です
 (交わった部分が魚の浮き袋に似ています)
1 から 2 へ
フラワー・オブ・ライフの最初の関係性を象徴しています

ここは、アリマタヤのヨセフ(イエスの叔父)が聖杯とともに訪れた
という伝説の泉です

聖水を飲んだり、
ビーズやアクセサリーを浄化したり、
そして足を禊することも出来ます

       

天使が今にも出てきて遊んでくれそうな空間です

まさに胎蔵界です
横のトールが金剛界、そしてこの泉園は胎蔵界

そう、ここは両界立体曼荼羅の聖地なんですね

       



また、街の中心にはグラストンベリーアビー(大修道院廃墟)があり、
アーサー王の墓跡もあります

このグラストンベリーは、あの伝説のアーサー王が戦に破れ、
満身創痍でアヴァロン島に漂着し生涯を送ったといわれる町です

伝説のアヴァロンとは 「西方の楽園の島」 となっていて、この世の存在ではない島だそうで、
伝説を利用してでっち上げたとも言われています

その後史実として裏付けするかのように
アーサー王とその妻グィネヴィア妃の墓が発掘されたとされています

内陸のグラストンベリーは霧の絶えない湿地地帯の真ん中にあり、島と呼ばれる根拠は一応あるようですが、
事実であろうと虚実であろうとブリテン島の国民にとっては、重要な伝説ヒーローゆかりの地なのでしょう

グラストンベリー街中は、多くのニューエイジショップや占い、ヒーリング店が所狭しと軒を連ね、
当にスピ系の聖地でもあります

怪しいものだらけで、わくわく・・・・


次は、エイヴベリーのストーンサークル
ストーンヘンジよりも大きくそして強力な磁場を感じるミステリーゾーンです

近くではミステリーサークルがたびたび出現します
当時は 「月の神殿」 と 「太陽の神殿」 という陰陽の2つのサークルがあり、
それが繋がって大蛇を形成しており、さらにそれを囲むように外輪サークルが作られたようです

       

今はそのほんの一部しか残存していませんが、
ひょっとしたら壮大な宇宙エネルギー受信装置だったのかもしれませんね

ダウジングしてみました
見事に棒が左右に180度広がって開きました (影が写っています)
       
         

このストーンサークルのすぐ近くに謎のエイヴベリー富士 ならぬ
シルベリーヒルという高さ40mを超える美しい人工ピラミッドがあります

調査で、内部構造は階層になっていて、
紀元前2660年頃の築造と判ったそうです

          


続いては、アフィントンのホワイトホース

          Google Earthより

イギリスでは、丘の斜面に目立つような真っ白い馬の絵が描かれているのを度々目にします
青銅器時代来の勝利の印として刻印したと言われています
事実後世になって多くは造られたようです

ただこのアフィントンのホワイトホースは約3000年前と古く、さらに大きくそして形が馬っぽくありません

          

近くで見ると全体像がよくわかりません
地場の象徴、つまり龍(ドラゴン)とも思われています

確かにすぐ横には、聖ゲルギオスが悪龍を退治して封じ込めたという「ドラゴンヒル」という丘があり、
地場のエネルギーもかなり強く感じます

ホワイトホースの丘は長めが最高で気持ち良い丘です
城塞になっていたようです
ドラゴンヒルを眼下に、近くの草原で各自冥想をしました


どこまでも地平線が繋がり、空はでっかく・・・
時の流れが止まってました