那須道場に於いて、護摩炊きと不動明王交霊会がありました。
何かおどろおどろしいネーミングですが、別にあやしくはありません(あやしいか?)
この回の参加メンバーは定例会レギュラーばかりです。

折り畳み式護摩壇を組み立ててセッティング、小林さんは僧衣を着て、
護摩炊きをします。
願い事を書いた棒(何か名前があるはずですが忘れました)を燃やしていきます。
始まる前に、みんな煩悩丸出しの願い事を書いたのでした。
こんなことが果たして叶うのでしょうか。
それとも、炎で焼き尽くされてしまうのでしょうか。
儀式が一通り終了すると、今度は不動明王のマントラを唱えながら、
太鼓を叩き、錫杖を打ちならします。
さあ始めよう、という時に、落としていた照明が、
誰もスイッチを触っていないのにふぅっと明るくなりました。
さあ、誰がスイッチを触ったのでしょうか。

もう一度照明を落として開始です。
太鼓を叩いているのはM君、手前にあるのは音に反応して光るプラズマの置物です。
途中、休憩を入れて位置や役割をチェンジしました。
マントラを唱えながら、太鼓や錫杖の激しい音にさらされていると
やがて、左脳が壊れて、聞こえないはずの音も聞こえてきます。
途中、護摩壇の横に置いたお椀が飛んで、きれいに重なっていたり
小林さんが目撃したところによると、ろうそくを乗せたお皿が、段を「降りた」そうです。
不思議現象も起きた面白い体験でした。
こういった儀式や行為は、見ているとすごくあやしいのですが
やっていると、気持ちが良いものなのです。
入り込んでいる時の高揚感。いつもと違う意識状態。
それは基本的に「祭り」なのです。
世界中のどんな民族も、そうやって神と交信してきました。
そう考えると、何もおかしいことではないですね。
ふだんの日常や常識を壊すところから、また違う意識が生まれてきくるのです。

ちなみに、私の描いた白猫観音も参加しました。ありがたやありがたや。