黒山天狗滝と役行者参拝
毎年行っている黒山天狗滝に滝行、また山の上の役行者像に参拝に行きました。

7月中旬の平日、朝出遅れたので午後の到着です。
越生駅からタクシーで天狗滝まで直行です。

いつもは滝行の帰りに入浴する黒山鉱泉館の前を通ると定休日でした。
タクシー運転手さんの話で確かではないといってましたが、
この夏を最後に閉館するという噂だそうです。

天狗滝の前の橋のところで降ろしていただき、とりあえず
ひとしきり法螺貝を吹き、滝のそばまで行って、滝行用衣に着替え、
不動明王にお線香、酒を供え、更に賑々しく法螺貝を吹きまくり、
一人であることをまぎらわせました。


             

簡単に勤行次第でお祈りを済ませ、酒を流し、体に塩をかけ清め
水をかぶって滝行です。
雨が多かったせいか、水量はかなりあります。

しぶきが大きくてあたると痛いです。まともに水を受けると危険です。
滝の前のほうでなるべく背中に受けたほうが良い状況です。

写真を撮りたくなり、滝の写真を撮ってみました。
フラッシュなど使用せず普通に撮りましたが、結構、不思議な写真が撮れました。

     


滝の3枚の写真は連続して撮ったものです。

エネルギーに満ちていて、滝のシルエットが観音様の立ち姿のように
また天使のようにも感じました。

何故かはわかりませんが、私には何か封印が解けていくような感じを受けました。

般若心経を唱えながら、滝に打たれましたが、「背後に何かを感じて」
2~3回振り返りましたが、滝が流れているだけでした。

普段は入って行く、滝の奥の部分には、激しい水流と何かの圧迫感で入れませんでした。

滝でのお清めを終え、すばやく白い作務衣に着替えて、役行者参拝に向かいました。

暑く湿度の高い山林を歩いていきます。
すぐ汗が滴りおちてきました。

通常なら何名かで登るので、あまり気を遣わず、前の人の後について行くだけなので、
いろいろ考え事をしたり、回りの景色を見ながら余裕で登れます。

単独の場合は低いとは言え、山中なので足元に気を配りながら登るので、考え事などできません。

なので結果、往復の山中は無心の状態で瞑想しているときと同じでした。

さらに途中途中では普段は自由に吹けない法螺貝を吹きまくり
かなりリラックスした状態になりました。

平日で14時をすぎていたのもあり、上りも下りも山中では、
人間には会うことはありませんでした。

瞑想状態の山歩きなので何かしらの声や音、光や影 幻覚、ビジョンなどが訪れては消えます。
日常から開放され、ドラッグなしの軽いトランス状態に入っているのでしょうね。

30~40分で役行者像について線香、酒などを備え、法螺貝を吹きまくり
勤行、病気平癒祈願でございました。

      


汗びっしょりで疲れましたが、この祈りの時間で登りの疲れが癒されました。

一人なので気をつけながら下山です。30~40分で滝に戻りました。

更に最初と同じように滝行を行いました。
やはり背後に強いエネルギーを感じて鳥肌ものの滝行でした。

自宅で祈るのもいいですが、やはり日常から離れ、人里離れた山中、
しかもパワースポット感のある場所で、
修行もどきなのですが、充実した修行ができ、頭の中がクリアされています。

軽い高揚感があり、何でもできそうな若いころの感覚が戻っています。
翌日には消えますが、、、


      

帰りはバスでしたが、時間があったので途中のバス停まで、時間が有る限り
進むと、上大満というバス停までたどり着きました。

上大満とは非常に縁起の良い地名でございました。

           


                                               By  雀雲