スーパー・ヒーラー 卑弥呼(斎王)

歴史的なスーパーヒーラー・卑弥呼。

彼女は賀茂氏の生まれで、八咫烏(三足ガラス)の系譜にあたる。
三輪山の前にある、箸墓が彼女の古墳ともいわれている。

神社に於いて、破魔矢がお守りとされるのはなぜだろう?
答えは日本書紀に書いてある。

ここにはたくさんの話が残っている。

カブラ矢は射ると音のする合図の矢。
これは騎馬民族の戦闘方法に使われる。

流鏑馬も、パルティアン・ショットとして、法隆寺に残されている。
西域の文化だ。

石を抱いて出産を遅らせた神功皇后もナタを使ったといわれている。


さて卑弥呼の「元型=アーキタイプ」がタロットでは2番の斎王になる。
彼女は胸にナタを隠している。  

                  


何事も一刀両断に分ける決断力を持っているからだ。
多くの人はこの決断力を信頼し、引きずられてしまう。

彼女は善意で、未来を告げている。

でも顔にベールがかかっていることに、彼女は気づいていない。

世界が見えていないのだ。
競馬馬のように、一方方向しか見えないようになっているのだ。

そして目の前の本(誰かの言った言葉)の世界観に夢中になっている。
もしかするとこの本は、宗教書かもしれない。
彼女は絶対正しい、一神教に染まっているようだから。

でも、視野の狭い彼女にとっては、世界は見えているものでしかない。
でも彼女の自信に、多くの人々は驚いて、彼女の発するコトバに縛られてしまうのだ。

密教は脱・洗脳の技術にもなる。

世界を知りたければ、自分の心を探ること。
自分を知りたければ、他国にいって違う世界観を学ぶこと。

これが、自分の心を知る最善の方法だ。

密教は「如実・知・自心」・・・の教えだ。