生命(グレート・スピリット)に
貢献する生き方


生命に貢献する生き方とは、「ハトホルの書」(トム・ケニオン/ヴァージニア・エッセン共著)
の最後に書かれている文章です。
ハトホルの書は「集合意識ハトホル」という存在から、送られて来たメッセージを編纂されたものです。

ハトホルたちは自らを愛と音のマスターと呼び、別次元の宇宙からシリウスを通ってやってきた、
すでにアセンションを経た文明の存在だといいます。

本の中で語っているように、彼らは遥かなる太古から私たち、地球人類の進化を見守り、
古代エジプトや古代チベットともかかわっていました。

彼らの言葉を聴いてみましょう。
(ハトホルとはエジプトの母神で、グレートマザー=大地母神のような存在です)
 


生命に貢献する生き方 (ハトホルの書・P308)

出会いのすべては生命に貢献するチャンスです。
買い物をしているときもガソリンスタンドに行くときも、職場の同僚と会うときも、
人に親切にし思いやるチャンスです。
ところが気がせいていたり、自分のことで夢中になっていると、
周りの人がまるで物体のようにしか映らず、せっかくの神聖なチャンスを逃してしまいます。
つまり生命に貢献するチャンスを逃すことになるのです。

しかし同様の状況でも、一瞬立ち止まって自分が「聖なる神秘」をその人と分かち合っていることを思い出せば、
あなたは生命に貢献するチャンスを手にしたことになります。
 
ほんのちょっとでも立ち止まり、相手の目を見るとか、
どんな方法であれその人が多なる物体ではない何者かの存在であると認めたことを相手に伝えるだけで、
あなたは確実に生命に貢献したことになるのです。

あらゆる人間関係はすなわちチャンスです。
どれだけ言葉を発したか、行動したかよりも、
あなたが自分のエネルギー場に保存している感じ方や内的姿勢がものを言うのです。

あなたがその人を好きであろうと好きでなかろうと、出会う人はみな大いなる宇宙の一部であるという、
内的姿勢をただ保ち続けることです。
なぜかといえば、それが実相(真実)に寸分たがわぬ描写だからです。

あなたが本心からそのことを信じ、心に銘記するなら、
まさに神聖で尊厳あるものを生み出していることになります。

「神聖」の本来の意味は、全体性の概念や全体になるということに由来します。(色即是空・空即是色)
ですから全体になることは、意識の中で大いなる宇宙を統合するという聖なる仕事をすることなのです。
これは人間同士の間でも、また人やペットや動物、植物、その他の生命形態との間でもなされます。
(仏教では人間も動物も山川草木も同じであると考えています。)

存在から存在へとなされる本質的な行為です。
出会う存在のそれぞれに内なる価値を見出すことで、あなたは生命に貢献します。
たとえ相手が見ず知らずの人でも、背景や信仰がわからなくても、
その存在がまた生命の一部であるとあなたが気づいていることを、相手に示してください。

あなたのエネルギー場にそうした意思を保てば、愛と受容が相手に伝わります。
それが生命への貢献です。

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