チベット波動ヒーラー養成講座:第一回を終えて
Kさんはお菓子職人としてケーキ屋をフクシマ県で開業しながら、株式投資を研究していました。

2011.3.11日以降、住み慣れたフクシマを離れ、二人の子供たちのために沖縄に移転しています。

大きく変った人生の成り行きを見て、真実を追究するために「まんだらや密教研究所」の門を叩きました。




「不安」と「好奇心」の均衡が崩れ研究所の扉を叩きました。

研究所では、先生とその真理から、あたたかいものを感じ取りました。

同時に奥深さを感じ「迷い」とは違う・・「探究」が芽生えたのを覚えています。

私がヘンテコ(一般的に)な本を読み始めたきっかけは
自分の行動すべてを肯定したい欲求からです。

矛盾をきらう私は矛盾に取り囲まれて、
時には矛盾をも作り上げていました。

裏切られた人に優しいまなざしを向けることはできず(頭ではできます)、
従業員を雇うことで肉体労働から解放される言い訳(頭を使うことが仕事ということでは納得いかない)、
「知足」を知りながら「向上」という屁理屈を使って売り上げを上げようとする(そのままでも生活できるのに)、
「愛」を語りながら「いいケツしている姉ちゃん」も嫌いでない(心に想うことも不謹慎・・・)

・・・バランスという考え方なのだろうか・・・

どう考え生きていくかを考えるよりも、
なぜ生きているかを知ればレールを作れる気がしました。

それが密教への期待です。


コトバ


株式投資を通して学んだことは数多く、その中のひとつに
世の中は作られているということでした。(株式投資は密教・曼荼羅との関係も)

しかし、それが分かっても何もできませんでした。

今は何をすべきかを理解しています。
「抜け出す」ということです。

つまり社会システムからの脱却。

これは3.11からも明らかとなりました。

「窓を閉め自宅待機」が、次の日「避難区域」に。
システムの中に生きていたらいつか殺されてしまいます。
実に悲しく苦しいことです。

福島のみんなにはいち早く脱却し
自分の判断で生きてほしいと切に切に願うばかりです。

分別智を創造した「コトバ」をシステムの中に観ることと、
同時に無分別智を消化すること。

つまり「一即多多即一」そして「不二」

驚きであり衝撃でもあったこの考え方ですが、
次が見えてきません。

おそらく「不二」として観る経験時間が必要です。

「知ること」と「行動すること」を混同しがちですが
ただ知ることは私にとっては無意味で、
この衝撃的な考え方を自分の行動にどのように付け加えていくかが
今の私の課題です。


唯識


未だ自分の体としての認識がありませんが、
日々、歯を食いしばりながらリラックスします。

「神秘的な」・「シャーマニズム的な」ことによる認識ではなく、
段階を踏めば誰もが感じることができると、期待しています。

そうでなければ興味がありません。

だって、自分の体なんだから。

第一回を終えて


先読みをするな。

コロンビア大学ビジネススクールのシーナアイエンガー教授は
その著書「選択の科学」で次のように言っています。

「選択とは過去の自分がするものではなく、未来をそして自分自身を作り上げるツールだ」と。


理想の自分になるために、「まんだらや」の扉を開きました。

不安と共に進んだ私の勇気に感謝し、先生との出会いに感謝しております。

私の人生において大きな意味のある出会いとするために
努力を惜しまず続けていきたいと思います。

そして今日も・・・
期待する結果を得ようとせずに
選択をツールとして使い、行動に集中するよう努めます。

先生の誘導



立禅における誘導の言葉に
「感じるかもしれない。・・・感じないかもしれない。」というのがありました。

ビビりました!
「感じれなくても良いのか!」って思ったのを鮮明に覚えています。

催眠というか気功のようなものは初めてで
皆がそういう誘導を受けてるのかもしれませんが、
私は初めてで・・・

「なんとありがたいことかな」
だからサラミになれたのでしょう。

これは僕にとって(禅だけでなく)大いに応用が利きます。

儒教



私の良い悪いは儒教がベースになっていることも知りませんでした。

良い悪いはそもそも人間として備わっていることと思っておりましたので
一枚皮がむけた感覚です。

世間を見る目に束縛が無くなるつつあるのを感じます。

しかしまた新しい疑問が生じました。

(歎異抄にありましたが)良い悪いにかかわらずしたくないことや
嬉しくて胸が温かくなるようなこともきっとあるはずです。

いずれそこも(段階を踏んで)ご指導お願いしたく存じます。



一枚はがしてまた一枚。
玉ねぎのようです。

今日もいい日に。


               By K