ルンビニの旅・4
街の風景


朝はカトマンズやパタンのスクェア(広場)で近隣の農家が、朝市の野菜の店を広げている。

   

昼間は、インドからの出稼ぎの人々が、売れてもいない風船売りをしながら道端を歩いている。

   

農村からの出稼ぎは、紐一本で荷物を担ぐため、店々の前でたむろしながら待ち構えている。   

   

リキシャは荷物を担ぐ人よりも収入がいいそうだが、空気も入っていないタイヤと、
手作りの竹で出来た覆いは、棘だらけで掴むのが怖い。

でも穴だらけの道は、竹のフレームを掴まないわけにはいかない。
ホーンは500ccのペットボトルとおもちゃのラッパで出来ている。

   

アーユルヴェーダ・ショップは、医者の少ないこの国の人々にとっては良き相談相手。
ヴェーダの知識にもとづいた薬を調剤してくれる。
ここでは、邪気をはらう孔雀の羽根も売っているのだ。

   

道端で仕事をしている2人は、鋏とぎ師だ!!

旋盤状のやすりを足でこぎ、鎖で出来たチェーンを引いている。
いつの時代の技術なのだろう?

   
村の暮らし



ルンビニにからバイラワというにぎやかな町に帰る途中に、市場が開かれていた。

魚や羊がさばかれ、戸板に乗せられている。


果物や野菜の店も開かれ人々が三々五々集まっておしゃべりに興じている。
   

釈迦の時代もこのようなものだったのだろうか・・・。
村々には電気も水道もなく・・・文明とはかけ離れているが・・

笑顔はとても豊かなように思えた。


村の風景


牛は日本での車と同じ。
刈り取った稲は二台の牛車に乗せて運ぶ。

   

女性たちはサリーを着て四方山話に花を咲かせている。

   

道端から転落したこの車は、放置されたままのようだ。
14年前にもあったから・・・・。

   

もしかすると、この世界は釈迦の時以来・・・時間が止まっているのかもしれない・・・・。