チベット波動ヒーリング体験記
チベット波動ヒーリングを受けるきっかけ



私は、30才まで学生時代の専攻(生化学、分子生物学)を生かして、
製薬会社の研究所で精神科領域の薬の開発に従事していました。

その後、薬を使わずに言葉とイメージにより精神的悩みを改善するカウンセリング、心理療法の世界に魅せられ、
24年間心理カウンセラーとして活動しています。

カウンセリング、心理療法は臨床心理学という学問分野を基盤としています。

しかし、私の相談室を訪れる方々(クライアントさん)の悩み、苦しみを軽減する方法を追い求めるうちに、
臨床心理学的な枠組みを超えて気功やヒーリングといった技法の探求に手を伸ばすようになっていきました。

もともと学生時代からヨーガ、瞑想、宗教的行法などに興味があったので、仕事上の必要性からだけでなく、
趣味的にも色々なセミナーや研修会に参加するようになりました。

そんな中、小林先生のチベット波動ヒーリングは、ネットでマントラについて検索中に
「まんだらや密教研究所」のホームページを見つけ、知りました。

ホームページの内容がとても充実しているうえに、さらに30年ほど前、
私が阿字観瞑想を指導していただいていた山崎泰行先生と小林先生の結び付きを知ったことで、
小林先生のチベット波動ヒーリングを受けようと思う気持ちが強くなりました。

音の曼荼羅の中へ

予約時間に「まんだらや」に到着すると、小林先生はまず密教の世界観などについて説明してくださいました。
そして、いよいよ波動ヒーリングです。

ドニバトロを周囲に配置した中心に横たわり、お腹にもドニバトロを置いて、
小林先生がひとつひとつ鳴らしていかれます。そして御真言も唱えられます。

全身に音の微細な振動が沁み渡っていきます。
肉体のみならずエーテル体、アストラル体のようなエネルギー体まで振動しているような感じです。
まさしく微細身の微細振動です!

まるでホットカーペットの上に寝ているかと思うくらい体が温かくなりました。
血液循環が良くなっているからでしょう。

目を小さなタオルで覆っていただいていたにもかかわらず、明るい光を感じます。
タオルがずれたのかなと思って手で確認してもずれていません。
どうも仙道などでいう丹光を見ていたようです。

そのうち咳が出てきました。
それと共に胸の中から邪気が黒いスモッグとなって出て行っているイメージがわいてきました。
最近、精神的ストレスが溜まっているなあ、と自覚していただけに、
思わぬ邪気の発散に苦笑してしまいました。

そして、その後は、広い広い空間にぽっかりと浮かんでいて、
私の周りをドニバトロの音が千変万化しつつ渦巻いているなか、
ひたすら気持ちよく夢うつつの境涯を楽しんでいるといった感じでした。

まさに音響により作られた三次元的曼荼羅の中に浮かんでいる感覚です。

今まで、変性意識を誘導する音響技術として、特殊な音楽、ヘミシンク、クリスタルボウル、
チューニングフォーク(音叉)、オーバートーンチャンティング(倍音声明)などを体験してきましたが、
ドニバトロはそれらいずれとも違う面白い体験に導いてくれました。

「千の風になって」という歌がありましたが、
「ヒマラヤの峰を吹きわたる千の風になって」宙を舞っている体験と形容できるかもしれません。

このような体験に導いて下さった小林先生に深く感謝いたします。
是非また時間を作って、チベット波動ヒーリングを受けさせて頂こうと思います。

by 加藤薫