チベット波動ヒーラー養成講座
波動によるヒーリング
    ドニパトロの使用方法とヒーリング法
波動水を作る:
掌に乗るドニパトロを左手に持ち、皮巻きのスティックでドニパトロの縁をこすります。
何回か回しているうちに音が響き、そのうちに水がはねるようになります。
2~3分繰り返すと水のクラスターが壊れて、水道水ならばカルキの成分が分解してしまいます。
この時にマントラを唱えながら縁をこすっていると、そのエネルギーが水の中に入っていきます。
縁は右回りにこすってください。本格的な波動水の誕生です。2時間程度は効果が持続します。
飲み水としてお使いください。
チャクラの調整:
ドニパトロヒーリングには大きさの違う、最低3個のドニパトロが必要です。
額、胸、会陰に響かせるために、横になっていただいた被験者のそばに3個のドニパトロを置きます。
女性は左半身、男性は右半身の、それぞれのチャクラの真横です。
No1は耳のそばに、腕の横にはNo2を、No3は下腹の横に置きます。
まず最初に横たわった被験者の上部を右手で、頭頂から足にかけて撫でるように3回動かし邪気を払います。
チベットではこの時に孔雀の羽を使います。
意識を被験者のそれぞれのチャクラに置き、皮巻きのスティックでドニパトロを叩きます。
叩く場所のエネルギーがチャクラに影響しますので、被験者の状況をよく観察して叩いてください。
1セッション5分程度で十分です。
下から上に叩くとエネルギーが上昇するので、元気になるといわれています。
上から下ですと気持ちが落ち着くので、セッションの終了時にすると効果的です。
内臓のチャクラの浄化:
腹の上に大きめのドニパトロを置きます。
内臓の臓器は空間に支えられて存在しています。
フェルトつきのスティックで叩くとその空間の所に波動が流れ、ホメオスタシスを調整します。
セルフヒーリングも可能です。
胸のチャクラの浄化:
悲しみは胸の奥のチャクラや脇の下に溜まります。
胸の上に大き目のドニパトロを置き、フェルトスティックで叩きます。
位置により丸い輪のクッションを使用したほうが安定します。
頭頂のチャクラの浄化:
大きめのドニパトロNo3に水を七分目ほど入れます。
被験者の頭上で、皮巻きのスティックでドニパトロの縁をこすります。
はじけてきた水を被験者の頭部や額にかかるように手を移動します。
波動水は霊水です。キリスト教やチベット密教でも、水を頭頂からかけることで
奇跡的な効果があると信じられています。
母音の詠唱と共鳴するドニパトロの波動:
被験者に声を出してもらいながら、ドニパトロヒーリングをすると一層効果的です。
声の波動音はドニパトロの波長につながります。
また被験者が口から声を出すことにより、肉体の波動が増加し、波動の身体の周波数に近づきます。
これを気功では放松(ほうしょう)と呼んで心も身体も緩むと考えています。
チャクラに対応する「ム・イ・エ・ア・オ・ウ・ン」のどれかの音をハミングしてもらいます。
そのチャクラの上部で、水の入っていないドニパトロの縁をこすります。
外部の音に共鳴して内部の波動がホメオスタシスの調整をするのです。
私の属している真言宗ではお経の前に声明を唱えます。
声明は言葉の最後を、オン・バンザラ、ア・ア・ア・ァ・ァ~と母音を続けていきます。
ゆっくりしたこのような母音の詠唱は、母音の波動をそれぞれのチャクラに響かせる効果をもたらすのです。
     チャクラに対応する音
それでは一体どの音の波動が、どのような身体の部分に効果をもたらすのでしょうか?
散々考えているうちに、密教の五部が道教の五行の考えにリンクしていることに気づきました。
密教では五部と称えている思想が、陰陽五行とはこのような関連になります。
陰陽五行と密教五部・変換表
チャクラ 五行 五部 母音 五行 五音 五味 五色 五感 蔵音 シンボル
頭頂   (識) ムー              
イー 聴覚 OM 金剛杵
エー 味覚 AH 法輪
アー 視覚 HUM 蓮華
オー 触覚 SVA 羯磨
丹田 ウー 嗅覚 HA 宝珠
会陰     ンー              
五行による病名一覧
肝臓(解毒・免疫) 肩こり(右)、ジンマシン、筋肉痛、眼病、つわり
肺臓(呼吸) 呼吸器、蓄膿症、扁桃腺、脱腸、皮膚病、喘息
心臓(内分泌) 血液循環障害、心臓衰弱、息切れ
腎臓(循環) 神経痛、神経衰弱、子宮関係、冷え性、腰痛、膀胱炎、水虫
脾臓(消化) 出血症疾患、肩こり(左)、低血圧、糖尿病、食欲不振、胃下垂
    チベット密教の身体観(波動の身体)
なぜ波動の調整により身体が健康になるのでしょう。
チベットでは人の身体は肉体だけでなく、それを取り巻く意識の身体で出来ていると考えています。
チベットではそれをニルマーナカーヤ、サンボガカーヤ、ダルマカーヤと呼びます。
この身体を流れている生命エネルギーをルン(風)と呼びます。中国の氣と同じと考えていいでしょう。
波動の身体とはチベット的には霊的身体であり、生命力の根源と考えています。
ルンの伝達ルートは霊的脈管(ツァ)と呼ばれます。
霊的脈管は身体の各部に行き渡って、常にルンを流しホメオスタシスを司っています。
    霊的脈管のルート
最も重要な霊的脈管は頭頂から会陰までの間にある中央脈管です。
会陰の奥、尾底骨の内側には、性エネルギ-の象徴である赤いダキニ天が住んでいて、
瞑想修行により中央脈管を昇りつめると最高の快感が生じ、超能力が得られると信じています。
霊的脈管は頭頂(眉間)・喉・壇中・腹部・会陰のチャクラとつながっています。
霊的脈管は喉から左右に分かれ、右は男性性(太陽)で子音を司り、左は女性性(月)で母音を司ります。
チャクラは蓮の花の形をした姿で存在します
    身体の構成要素
身体の構成要素は五大(地・水・火・風・空)が混ざり合って出来ています。
それぞれの構成要素は、宝生・アシュク・阿弥陀・不空成就・毘盧遮那の各如来の影響力で出来ています。
如来の意識(神意識)と物質が混ざり合っているのです。
小宇宙としての身体世界は、身・口・意の三密で出来ています。
口はエネルギーの通り道であり(1)食物(2)呼吸(3)言葉、のエネルギーが出入りします。
唯一コントロールできるのは口(エネルギー)の部分です。
どのような食物を摂るかはヨガの知識に譲りましょう。
次の呼吸を意識することは最も重要な自己の発見方法です。
呼吸を見つめることにより、ルン(氣)の状態を探るのです。
多くの瞑想法は呼吸とルンの流れを一致させることを目的としています。
ドニパトロのヒーリングにもルンの感覚は欠かせません。
最後の言葉のコントロールも重要です。
言葉は言語概念世界という仮想世界をつくりあげ人々を縛り付けています。
言葉は言霊(コトダマ)であり、何気なく発言した否定的な言葉の波動が、あなたの無意識を傷つけているのです。

チベット波動ヒーラー養成講座


チベット・ネパールのヒーリング・テクニックは、ここにお知らせしたものだけではありません。
この波乱の時代だからこそ、秘密にされ埋もれてしまった、
密教の多くのテクニックや思想を伝授する必要があると思っています。
主な内容は・ドニパトロなどのチベット密教法具の使い方
       ・気功・瞑想ワークショップ 
       ・密教的思考法講座
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 個人授業となりますので希望日時ご相談の上、開催します。
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     ■費用■  全6回 ¥210,000  (分割可能です:一回\35000)

                         

◆こちらもご覧下さい◆ 伝統音響療法 チベット波動ヒーリング
  2004年、「世界うるるん滞在記」にて日本のドニパトロ・ヒーラーとして出演しました