アセンションがなくても!!
(10年後の日本)

社会を知れば、いまあなたが、何をしなければいけないかが分かります。
文芸春秋の考えている未来は、このような悲観的なものです。
これを読んだあなたは、今後どのように対処するのでしょう?

怖いことなどありません。敗戦の混乱も私たちの両親は乗り越えました。
日本人は特殊な民族です。

その日本人の心が社会を創っているのですから、
あなたの心を穏やかにすれば、違う未来が創れるのです!!

とりあえず彼らのいう状況を見てみましょう。

 1・変わる日本社会のかたち

●格差の線引き―――自由な競争が社会を引き裂く

●治安悪化―――警官増員するも検挙率上がらず

消費税二ケタ化―――大幅引き上げは必致

●地方分権の行方―――貧乏自治体から住民は逃げる

●老朽化するインフラ―――巨額の血税が廃墟列島に消える

 2・鍵を握る団塊世代

●大量定年のその後―――700万人が無職老人と化す

●逃げ切り世代の落とし穴―――退職金、企業年金が危ない

●第二の人生―――世界一長い余生を楽しく過ごす

●ガン人口急増―――団塊世代がガン年齢まっただ中に

●貯蓄率低下―――「背伸び消費」で団塊が貯金を取り崩す

  3・ビジネスマンの新しい現実

●「匠の技」の断絶と流出―――ものづくり大国の凋落が始まる

●移民開国の土壇場―――人材の空洞化は避けられない

●訴訟社会の到来―――弁護士大増員が係争増大を招く

●バブル入社組の暗転―――第二の団塊に最後の審判が下る

●マンション・オフィスビルの供給過剰-――都心に不動産暴落の危機

●進化するテクノロジー―――ロボットが少子化時代の救世主になる

  4・漂流する若者たち

●Y世代の台頭―――成長を信じない若者が新たな時代の担い手に

●フリーター500万人時代-――定職を持たずに老いる若者たち

●労働力の外注化―――個人のライフスタイルが働き方を決める

●学力の衰退―――ゆとり教育と大学全入の弊害が噴出

●引きこもりの高齢化―――親の負担から社会の負担へ

  5・ 世代が対立する高齢社会

●年金崩壊―――約束された給付水準は守られない

●縮小する介護サービス―――高齢者が日本を脱出する

●老人ホーム戦国時代-――選択肢は増えるがトラブル多発

●高齢者の都心回帰-――大都市郊外の過疎化が深刻に 

  6・家族の絆と子供の未来

●虐待の連鎖-――殴られて育った子が虐待する親になる

●教員大量定年-――危惧される指導力の低下と教育格差

●教育の自由化-――競争原理の導入で学校も生徒も淘汰される

●子供の体力低下-――2016年オリンピック惨敗の予感

  7・男と女の選択

●出生率低下-――結婚したくてもできない男女が増加

●離婚ラッシュ-――「年金分割」施行を待っていた女たち

●生殖医療の限界-――子の「知る権利」法制化で精子提供者が激減

●代理母の功罪-――不妊夫婦は海外を目指す

●変質する夫婦観-――10年後に専業主夫が20万人を突破

  8・地球環境の危機

●切迫する大地震-――30年以内に首都圏直撃の確率は70パーセント

●エネルギー危機-――激化する資源戦争に新たな展開が

●地球温暖化の悪夢-――人類による自然資源の浪費が続く

●飽食の未来-――食糧危機がやってくる

●恐怖の感染症-――エマージングウィルスが脅威をふるう

  9・グローバル経済の本流

●財政破綻へのシナリオ-――2010年国債大量償還の危険

●暴走する金融市場-――長期金利の暴騰とハイパーインフレが来る

●中国経済の過熱-――失速一歩手前まで過熱

●BRICsの台頭-――日本に新しいパートナーができる

  10・不安定化するアジア

●北のミサイルの脅威-――そのときMDは役に立つか

●現実化するNBCテロ-――試される国民保護法の真価

●南北統一する朝鮮半島-――統一が新たな対立の構図を作る

●中共産党崩壊の可能性-――揺らぐ一党独裁の正統性

  国家崩壊

タイタニック号が沈むとき、乗客たちが晩のメニューでもめている。
もめている原因は、船長が奇妙なメニューを提示したからだ。
これは船長が沈没(国家崩壊)の情報を握っていて、
身分の高い乗客だけ救命ボートに乗せるための陰謀だ。

100年経ったとき、現在国会で行われている無意味なドタバタは、
このような意味に見えるのではないだろうか?

これは小泉・郵政民営化(ユーセーミンエイカ)選挙のときの、新聞の選挙評だ。
 
日本という巨大船タイタニック号が沈没する。
それは1000兆円というGDP(国内総生産)の二倍の、返済不能な借金があるからだ。
国民一人当たり800万円の借金だ。

これは昭和20年8月の敗戦時と同じ国家財政なのだ。
60年経って、もとの状態に戻ってしまったのはなぜなのだろう。

当時の参謀本部など、国家の中枢にいた人々は
「大本営発表」という偽情報を流し続け国民をごまかし続けた。
では今の政府が、そのようなことをしていないと言えるのだろうか?

あの当時の軍部エリートに代わり、官僚エリートが人々を破滅へと導いているのではないだろうか?
民主党の永田議員のだらしなさが、日本のエリートと呼ばれる人々を象徴しているのではないだろうか? 

 『財政の現実は、スローな改革に耐えられそうもない。
  バブル崩壊から十数年。
  金融危機を公的資金でしのいだ日本経済は、財政で第二の敗戦に直面しようとしている。
                                    2003年12月24日 日本経済新聞』

経済学者の水谷研治氏は
「国家破産を回避させるためには、消費税45パーセントにしなければならない。」と述べている。


  国家崩壊の結末


国家破産の結末

(1) ハイパー・インフレ(1・360円など)
(2) 国民負担の増大   (大増税は小泉退陣後)
(3) 預金封鎖などの徳政令 (天災後)
(4) 治安の極度な悪化と社会の変動(現在も進行中)
(5) 大不況(スタグフレーション)
  崩壊の心理状況

戦争が終わったときは、つい先日まで空襲にあっていた。
戦争が終わると「負けたけれども、これで死なずにすんだ。
これ以上悲惨なことはないのだ。」と安心したのだ。

でも今はどうだろう?

国民は皆それなりの財産を持っているし、
生活水準の低下に耐えられないのではないだろうか?
強盗をしても、お金を手に入れようとするのではないだろうか?

治安の悪化と社会の変動は避けられない。

  天災による経済支配

もし今、首都圏・直下型地震が来たらどうなるのだろう?

巨額の処理・復興費用のため国家財政は即日パンクし、
米国債まで売るという事態に発展しかねない。

そんなことをされればアメリカも破産するし、最悪は世界恐慌になってしまう。
そこでアメリカがIMFという形で乗り込んでくる可能性がある。

つまり第二のGHQだ。

「小泉首相が死んでも本当のことをいわない理由」浅井隆著より抜粋  

  危機を迎えるにあたって

私たちは、不安に目を閉じて見ないようにしている存在だ。
「死という事実」を深く考えないのはそのためだ。

だから死について教えてくれる宗教団体はできても、
自分で探求する哲学やスピリチュアリティは広まらない。

多くの人々が「気晴らし」をして時間を費やす。
乗っている船(日本)が沈没しそうになっても。

困難を避ける方法は簡単だ。
覚悟を決めることだ。

崩壊は以前作った組織(マトリックス)の崩壊であるから、
新しい組織(光の世界)やモラルを提案するチャンスだ。

今の政治家や官僚、資本家たちは海外に逃げるかもしれない。
逃げないで(海外に)困難に立ち向かうことだ。
そのためには信念を持つことだ。

私たちの背後に、聖なるものが存在することを信じることだ。
あなたの魂(意識体)が輪廻するのであって、肉体は一時的な服に過ぎない。

魂とは意識と無意識。

すぐれた魂とは、武士道(ジェダイ=騎士道)の志だ。
自分が他者のために犠牲になっても、我慢できる精神性が必要なのだ。

それを仏教では自他不二の思想という。

かって、武士の伝統が日本にはあった。
危機は見方によっては、チャンスに変える最高の時期なのだ。
そしてまもなくそのときが来る。

浅井隆さんは危機の到来を2011年と予想している。
ニューエイジの間では2012年がそのときだという。
あなたはどのようにして、そのときを迎えるのだろうか?